もっちゃんの食いしん坊ネズミ
幼稚園年少さん、初めてのお遊戯会。
もっちゃんは童話「てぶくろ」という物語の「食いしん坊ネズミ」を演じました。
てぶくろ
寒い冬の日、おじいさんが森に手袋を片方落としてしまい物語は始まります。
始めに手袋を見つけたのは、食いしん坊ネズミ。
手袋の中が暖かそうなので手袋の中に住むことにしました。
次に手袋を見つけたのは、ピョンピョンカエル、続いて早足ウサギ、お洒落キツネ、のっそりクマ。
それぞれに登場ソングがあり、躍りながら次々に手袋に入って行き手袋は満員。
みんなで暖かく過ごしていた時、おじいさんが手袋を落としたことに気づいて森に帰って来たから、さあ大変!
年少なのに、なんとミュージカル調に演じました。
初めて見る我が子のお遊戯会。
言うまでもなく、見に来ていたお母さんたちは感激の涙。
今でも、このときの歌は我が家では定番ソングです(笑)