もっちゃんのお姉ちゃん no.4
今日は、本当だったら、もっちゃんのお姉ちゃん事:ママの後輩が遊びに来る予定でしたが…
新型コロナ第3派を受け自粛する事にになったので年末に取り貯めていた写真の紹介をします。
もっちゃんのお姉ちゃんが、年末に遊びに来てくれた時の写真です。
お土産に必ず買って来てくれるケーキ
お姉ちゃんと一緒に食べるから美味しいのよ。
夜ご飯はすき焼きですよ‼️
お姉ちゃんは貧乏生活、牛肉なんて何年ぶりだろうって感激しながら食べていました。
ママとパパへのお土産はウイスキー。
わかっているねー(笑)。
もっちゃんへのプレゼントは…
コスメのセットでした。
JKもっちゃん大喜び(笑)。
お姉ちゃんが帰省できるように、コロナ落ち着いてくれないかなー。
皆様からの暖かいコメント、メッセージにいつも勇気を頂いています。
義父は歩く事ができなくなり、介護ベッドをレンタルしました。
皆様へ報告できるように準備中なので、もう少し時間をください。
宜しくお願い致します。
作りおきオカズ パパの痛風ともっちゃんのダイエットNo.11
12月に1ヶ月分の「作りおきオカズ」を作ってみた結果、とっても楽チンだったママ。
これは良い!!
これからも1ヶ月分を作る事にしよう。
そう心に決めて1月の作りおきに挑んでみたのですが…1ヶ月分って相当なのよ(笑)。
冷凍庫にも限りがあるしね。
ママの仕事が休みの日は、当日に作るので良いでしょ…
早出勤務も帰って来てから作れるから良いよね…
って感じで考えた結果、10日分を作る事に。
主菜一品+副菜二品=オカズ三品で1日分。
と、いうことで30品のオカズ作り開始。
上段:豚肉
玉ねぎポン酢炒め
長ネギ塩中華炒め
玉ねぎケチャップ炒め
下段:鶏モモ肉
玉ねぎ醤油炒め
長ネギ中華炒め
玉ねぎケチャップ+ソース炒め
似たような食材と味付けにすることで時短効果になっています。
上段:金平
大根とチクワの金平
ゴボウと薩摩揚げの金平
人参とゴボウの金平
下段
人参と昆布の煮浸し
大根と人参の中華煮浸し
大根と人参のシーチキン煮
最初に食材を全部切り分けておくと、3品同時進行に調理できるので、これまた時短になるのです。
しかも似たような味付けだから…手抜きでしょう(笑)。
ホーレンソウのベーコン炒め
ホーレンソウと油揚げの煮浸し
小松菜と人参の中華炒め
小松菜チャンプルー
青菜を食卓に出すと健康的に感じるのは私だけかしら…(笑)。
私が作るオカズが茶色い物ばかりなので青菜が映えて良い感じになるんです。
キャベツとチクワの焼き浸し
キャベツの旨煮
キャベツとジャガイモのコルカノン
キャベツと豚肉の塩炒め
この前までキャベツがめちゃくちゃ安かったんですよね。
一玉で4品作れるからキャベツは重宝します。
上段
鶏むね肉と白菜の煮浸し
鶏むね肉と白菜の味噌煮
鶏むね肉と白菜のクリーム煮
下段
イカ大根
鶏大根
鶏むね肉と玉ねぎの豆乳仕立て
鶏むね肉ってパサパサしちゃうのでどうしても煮込み調理が多くなってしまいます。
むね肉を美味しく食べられる調理方法があったら教えてください。
卵祭りだー(笑)
イカと卵の豆板醤炒めエスニック風
鶏むね肉と卵のコチュジャン炒め
豚肉とザーサイの卵炒め
エビと卵のチリソース炒め
と、なんとか30品作れましたー!
イヤー、大変だったよ。
勤務と同じ感じ(笑)。
さぁ、首都圏一都三県緊急事態宣言が出て、2月初めの修学旅行が4月に延期になった、もっちゃん…
修学旅行で着る予定のパジャマで写真を撮りました。
熊ちゃんのパジャマ
お友達とお揃いなんだって。
でも…4月には…暑いかもね(笑)。
今日も最後まで読んで下さりありがとうございました。
皆さんの暖かいコメントに勇気をもらい前を向いています。
皆さんも無理せずご自愛くださいね。
もっちゃんのパパじいちゃん no.6
12月2日、病院で病状説明を受けてきたママ。
今週末に退院できることをパパじいちゃんに伝え帰宅してきた時、病院からの電話連絡をパパが受けていました。
「今帰って来ました、代わります。」
と焦った表情のパパ…
我が家と病院は電車で30分。
この間に何か有ったの?
胸騒ぎを覚えながら電話を受け取ったママ…。
電話の向こうは焦った声色で、早々の退院をと伝えて来ました。
パパじいちゃんが、退院すると言って聞かないと…。
だろうなぁ…とママは思いました。
帰り際のパパじいちゃんの様子から不穏になると分かっていたからです。
ママも同じ現場看護師ですから(笑)。
12月4日にパパじいちゃんは帰宅しました。
先生に話した通りに、直ぐに家族会議が開催されました。
じいちゃん、ばあちゃん、パパ:長男一家、パパの弟:次男一家、じいちゃんのお姉さん(福岡から来た❗)。
じいちゃんが言いました。
「俺はさぁ、わがままに生きて来たから、最期までわがままでいたいんだ。俺のわがままは、お母さん(ばあちゃん)の側にいることだ。お母さんのご飯食べて、お母さんと話をして。残り少ないのは、お母さんに申し訳ない、お母さんを残して逝く事が可哀想だ。お母さんの事はお前たち(息子達家族)に任せる。頼む。俺はこの家で逝きたい(生きたい)。」
誰が反対できるでしょう…
義父の肺がんは胸膜に浸潤し背部痛を伴っていました。
鎮痛剤はそのうち麻薬に切り替わるでしょう。
あぁ、この日のために私は看護師になったんだ…しかも入退院支援看護師。
私にできることは全てやり尽くそう。
ママと同じように自分のスキルを全て出し尽くそうと息子達は奮闘しました。
ファイナンシャルプランナーのパパ
保険、社会保障などの手続きを担当。
車両整備士のパパ弟
じいちゃんの車を処分。
パパ弟は難病を患っていることもあり、社会保障手続きにも力を注いでくれました。
パパ弟の妻は医療事務
事務的手続きを請け負ってくれました。
孫娘達は可愛らしさで、じいちゃんのエネルギーになります。
将来の夢に奮闘する姿が、じいちゃんの応援になっているのです。
帰宅して、食欲が戻って来たパパじいちゃん。
入院前の体重に戻りました。
食べたい時に食べたい物を食べられるのが良いのですね。
12月11日、退院後の初受診で、脳外科、内科共に先生に在宅看取りを希望すると伝えて来ました。
両科の先生が共に応援してくれました。
直ぐに訪問診療への情報提供書も書いて下さり、昔からかかりつけ医だった医院に訪問診療を依頼することができました。
年越しを一緒にと思っていたのですが、パパ→もっちゃん→ママの順に年末に体調を崩し、一緒に年越しはできませんでした。
年明け、久しぶりに実家で写真を撮って来ました。
じいちゃんが写真撮ってと言い出したんですよ。
今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
皆様から頂く暖かいコメントに勇気をもらっています。
本当にありがとうございます。
もっちゃんと初日の出
謹賀新年
お友達と初日の出を見に行った、もっちゃん。
写真部のお友達にビニール傘を持って来るよう言われ、不思議に思いながらも降水確率が高いのかと話していました。
初日の出との写真
ビニール傘…センスあるねー。
被写体 : もっちゃん
カメラマン : お友達
挨拶が遅くなりましたが、今年も宜しくお願いいたします。
もっちゃんのメリークリスマス
メリークリスマス
ファイナンシャルプランナーのパパ(47歳)
入退院支援看護師(現在、病棟出向中)のママ(46歳)
高校2年生のもっちゃん(16歳)
今夜は我が家でもクリスマスをお祝いします。
ママは毎年、クリスマスにローストビーフを作ります。
理由は、勿論、手が込んでいる様で簡単に作れるから(笑)
ローストビーフのレシピ
和牛モモ肉にガーリックパウダーと胡椒を振りかけ馴染ませておきます。
フライパンは中火、1㎝の高さに対して1分の割合で火を入れます。
今回のモモ肉の一辺の高さは5㎝、7㎝、5㎝、7㎝でしたので、焼き時間はそれぞれ5分、7分、5分、7分。
焦げてしまいますが気にしない、後々蒸れて焦げはなくなります。
焼き上がり次第速やかにアルミホイルに4重に包みます。
念のためビニール袋に入れて、バスタオルと毛布にくるみ6時間以上放置。
今回は23日の夕方に作ったので、一晩中放置して翌日に冷蔵庫に入れて25日を迎えました。
アルミホイルを剥がすと焦げは流れ落ちています。
断面はこんな感じ。
時間をかけて、ゆっくり熱が通っています。
薄くスライスして…
中央にオニオンソース。
オニオンソースはみじん切り玉ねぎをポン酢と蜂蜜で飴色になるまで炒めました。
今夜の食卓
ケーキ タイム
我が家のクリスマスはパジャマパーティーです(笑)
見苦しい姿ですが許して下さい(笑)
いつも私達家族への暖かいコメントありがとうございます。
父の様子は、また今度お知らせしますね。
皆さん、良いクリスマスをお過ごし下さい。
もっちゃんのパパじいちゃん no.5
12月半ば、来週はいよいよクリスマスですね。
我が家から見下ろす公園のイルミネーションです。
公園の入り口から見ると、こんな感じ
青の洞窟をイメージしているみたいですよ。
さて、パパじいちゃんの話の続きを…
12月2日17:00から病状説明を受けに来て下さいと連絡があり、行って来たパパばあちゃんとママ。
久しぶりに会ったパパじいちゃんは、痩せ細り一回り小さくなっていました。
「病院のご飯が不味いから」と食事を食べていないことを自慢の様に話すパパじいちゃん。
入院前に比べ、言葉が大分出る様になっていました。
放射線治療は無効であったため終了されていました。
言葉が出る様になったのはステロイド剤で脳の浮腫みが改善されたためだと、この後の先生の説明にありました。
治療が終了し言葉も出る様になり、パパばあちゃんとママが来たものだから、てっきり退院できると思ったパパじいちゃん。
帰り支度を始めてしまいました。
慌ててママが、今日は帰れないこと、病状説明を聞いてからだと説明。
納得できないパパじいちゃんに、「今日はもう夕方だから無理だよ。私4,5,6の金土日が休みだから、早くても退院は週末まで我慢して」と伝えておきました。
「水木金か…3日だな」と指折り数え渋々了承したパパじいちゃん…。
先生からの話はパパじいちゃんも同席し、パパばあちゃん、ママの3人で受けました。
退院できると思っているパパじいちゃんは満面の笑顔。
放射線治療が無効であったこと、腫瘍が大きくなっていることを聞いても、落胆するパパばあちゃんとは正反対に、パパじいちゃんは笑顔。
脳外科の先生の話が終わり、呼吸器内科の先生に交代。
内科的な治療方針の説明がされました。
放射線治療中に行われた検査の結果、一種類ではあるが抗がん剤が有効であることがわかったと。
藁にもすがる思いとは、こういうことなんだ…そう思って先生の話を聞いていたパパばあちゃんとママ。
先生は、「脳外科的には治療終了になるので、内科に転科しますね。早めに抗がん剤を始めた方が良いと思います。全身状態を考えると、このまま入院を継続して治療しましょう」と言いました。
「宜しくお願いします」と即答したパパばあちゃんは、パパじいちゃんに「退院できないよ」と伝えました。
その途端、パパじいちゃんは豹変。
笑顔は消え、激しく怒り興奮し、「ダメだダメだ!水木金、水木金!」と言いながら説明室から出て行こうとしています。
どうにかこうにかパパじいちゃんを落ち着かせ、席に座らせたママ。
興奮覚めやらず「水木金」と言いながら指折り数えるパパじいちゃんの肩を抱きながら、ママは先生にお願いしました。
「先生、一度退院させて家族全員で今後の治療について話し合いをさせてもらえませんか。話し合いには父も参加させたいんです。父自身が治療に納得しなければ意味がないと思うんです。今は父も興奮し感情的になっています。家に帰れば落ち着くでしょうから、冷静になって考えられると思うんです。」
肺癌の進行が思いの外早いため、今直ぐにでも抗がん剤を始めないと進行を止められないと心配してくれる先生。
パパばあちゃんは、先生の話とパパじいちゃんの豹変に大混乱。
「どうしたら良いんだろ」と震えながら呟くのが精一杯。
「先生、もう末期ガンですよね。抗がん剤治療をしても改善ではなく進行を遅らせるだけですよね。在宅で疼痛緩和治療をする選択肢もありますよね。父だけでなく、母も病状に向き合うためには時間が必要です。無理強いはしたくないんです。」
再度ママは先生にお願いしました。
内科の先生は大きく頷きながら
「脳外科の先生と相談して退院日を考えます。抗がん剤治療するのであれば早いに越したことはありません。来週末には返答を頂き再来週に再入院、年末に退院できる様にしましょう」
と言ってくれました。
今週末に退院できることをパパじいちゃんに伝え帰宅してきた時、病院からの電話連絡をパパが受けていました。
「今帰って来ました、代わります。」
と焦った表情のパパ…
我が家と病院は電車で30分。
この間に何か有ったの?
胸騒ぎを覚えながら電話を受け取ったママ…。
今日も長くなってしまいました。
この続きは次回にします。
なんだか暗い気持ちになってしまいました。
ここで、また我が家から見える公園のイルミネーションです。
ベランダのある南側には青の洞窟でしたが、西側の窓から見えるイルミネーションは…
これは何をイメージしているのでしょうね(笑)。
良くわかりません(笑)。
多分…玉と屋根?って見たまんまだわ(笑)。
ライトアップされていない昼間の公園は…
青の洞窟の場所
良くわからない玉とライトの屋根?の場所
今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
皆さんの暖かいコメントにいつも救われています。
なかなか皆さんのブログに遊びに行けなくて、本当に残念に思っています。
少しでも時間を作って皆さんのブログに遊びに行きます。
長い目で見守ってください。
もっちゃんのパパじいちゃん no.4
パパの実家の軒先にある葉牡丹です。
こんなに寒くなったのに、寒さに強い植物って多いんですね。
可愛らしい小さな花も寒さに負けず元気です。
万両には赤い実が沢山ついています。
「小鳥が食べに来るんだよ」とパパじいちゃんは嬉しそうに、よく話していました。
九州男児で頑固者、パパじいちゃんは5人兄弟姉妹の末っ子です。
高校を卒業後上京し印刷関係の職人に。
世田谷育ちのパパばあちゃんに一目惚れし猛アタック、パパばあちゃん家族の大反対を押切り半ば駆け落ちの様に埼玉県に移住し結婚。
息子二人に恵まれました。
息子たちも世帯を持ち独立。
それぞれの家庭に女の子の孫が産まれ、威厳ある頑固父親は目尻の下がったパパじいちゃんになりました。
孫娘たちも、あっという間に大きくなりました。
高校3年生(りーちゃん)と2年生(もっちゃん)。
右側の脳腫瘍を無事に切除し、残っている左脳と小脳の腫瘍と髄管にはみ出している腫瘍・髄液にあるガン細胞…頭全体に放射線治療を行っていたパパじいちゃん。
手術後から昼夜逆転、不穏、失見当と…いわゆる術後せん妄になっていました。
毎日、日夜問わず家族に電話をかけて来る…なぜか家族全員に満遍なく(笑)。
でも…電話の内容は
「わからなくなっちゃった」
「どうしたら良いだろう」
「お母さん(義母のこと)はどこにいるんだ」
と不安な気持ちで一杯。
11月16日から3週間の放射線治療。
2週間目の検査で効果がないと判明。
脳腫瘍は小さくなるどころか、大きくなっていたのです…
放射線治療中に、抗がん剤治療に向け全身の検査が行われていました。
病院から病状説明をしたいと連絡があり、12月2日に説明を受けに義母と行って来ました。
その結果、1種類ですが抗がん剤が有効だと判明。
ところが、ここから義父が大変なことに…
今日も最後まで読んで下さりありがとうございました。
まだまだ長くなってしまうので、この続きは次回にさせて頂きます。
皆さんの暖かいコメントや応援に、いつも本当に支えられています。
中々、皆さんのブログに遊びに行けなくて心苦しい思いで一杯です。
時間を作って皆さんのブログへ遊びに行きますので待っていて下さいね。