作りおきオカズ パパの痛風ともっちゃんのダイエットNo.6
さあ、今回もママが気合いを入れて作ったオカズの紹介をさせてもらいます。
1日で作るには、ある程度、同じ調味料で作れるオカズを一気に作ったり、同じ食材を切り方を変えながら一気に切ってしまったりしています。
今回は、同じ調味料、同じ下味で同じフライパンを使って4品ずつ一気に作りました。
いわゆる手抜き料理です(笑)。
では、
魚系の料理4品。
フライパンを洗わずに、前の料理の旨味を活用しながら作っていきます。
エビと空芯菜の中華炒め
イカ人参(中華風味)…いつもは和風
鱈とズッキーニと人参の中華炒め
イカと冬瓜の中華煮込み
この順番で作っていくとフライパンを洗わずに前の料理の旨味で、奥深い味わいに仕上がります。
ここでフライパンは一度洗浄。
さあ、次の4品は、金平シリーズです。
先に味付けをしないで、それぞれの具材をゴマ油で炒めてしまい、皿に上げておきます。
炒め終われば一品ずつフライパンに戻して、酒:味醂:メンツユを1:1:1の割合で味付けしていくだけ。
具材が違うだけで、全く風味の違う金平になるんですよ。
人参と白滝の金平
サツマイモと竹輪の金平
ゴボウと薩摩揚げの金平
レンコンとコンニャクの金平
実は、サツマイモは、もっちゃんがボランティア活動で穫ってきてくれた物なんです。
取れたては甘味はないのですがホクホクとしていて、10日程寝かすと、甘味が強くなりネットリとしてきます。
もっちゃんが収穫したサツマイモはこちら。
立派でしょう。
ここでフライパンを洗浄。
なんだかんだで8品できました。
さあ、次は和風のオカズ4品です。
小松菜と人参と卵の和風炒め
アスパラガスの玉子とじ
インゲンのゴマ和え
白菜の梅肉和え
この順番で作っていきます。
インゲンと白菜はメンツユを入れた薄味の汁で下茹でしてボールに上げてからそれぞれ和えていきます。
これで野菜のシリーズは終わり。
次は肉です。
豚肉は生姜焼用と豚カツ用の肉を使っています。
下処理として、脂身は切り落としました。
フライパンには、フライパンシートを敷いて肉を焼いているので、一度も洗わずに調理できました。
焼き肉のタレで味付け
塩麹とレモン汁で味付け
ガーリックバジルで味付け
トマトソースとチーズの煮込み
ポークチャップ風
最後は、鶏モモ肉の下味
時間がなくて、この日は焼くまでたどりつかなったので、下味に漬け込んで冷蔵庫へ。
得意のタンドリーチキンとトマトソース漬け
この日は昼ご飯と夜ご飯を作りおきオカズとは別に作りました。
昼ご飯は、
プルコギ丼
金平ゴボウ(前に作っていた作りおきオカズ)
夜ご飯は、
シメサバの炙り、サラダエビ、鰤の刺身
塩トマト、枝豆
ママが切った刺身だから…切れてなーい(笑)
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。